春眠暁を覚えず、先日、今年に入って二度目の寝坊を致しました、つくば店の相澤直子です
寒い冬も過ぎ去り、短くも嬉しいこの季節がやってまいりました
ただ、花粉症の私には、油断のならない季節でもあります・・・
そんな敏感鼻のわたしの対策は、ズバリ、アイメイクです
もともと、ギッチリと化粧する部位ではあるのですが、これをする事により、どんなに目がかゆくなろうと、絶対に擦ることは許されないワケで・・・(笑)
今年も頑張って乗り切ります
さてさて、こんな悩みは陸上の生物に限った事なのか、我が伊勢海老・エビーは去る2/26、また脱皮致しましたッ
まだ、足先が青味を帯び、赤~青への神秘的なグラデーションがエビーを飾っております
先日、ケーブルTVで海の特集を観ていた時、大きなクラゲが目を引きました
シンメトリーの触手が、空からの光でキラキラと光り、まるでシャンデリアのように綺麗でした
今回は、マリエラグラスにも設置されておりますそのシャンデリアについて、少し書いてみようと思います
中世初期のシャンデリアは、リング型か王冠型をしていて、犬釘にキャンドルを立てるタイプが多く、教会や修道院で用いられていましたが、だんだん形が複雑になり、装飾的なものが一般的になってきたそうです
この頃からシャンデリアは、ステータスシンボルとなり、宮殿や富裕層の家・商人階級の家に取り入れられます
今現在、この伝統的なスタイルの照明は、ポピュラーなものとなって、あちこちでたくさん見かけるようになりましたね
私も、数年前、一人暮らし時代、シャンデリアを設置していました
ミステリアスな灯りの下で飲むファンタオレンジは最高でした
…話がそれてしまいましたが、このシャンデリア、日本には明治以降に移入され、旧赤坂離宮の舞踏室のものが代表的なんですって
写真を観たのですが、たくさんある中でも一番印象に残ったものは、“羽衣の間”にある3基のシャンデリアです
約7000個の部品で組み立てられ、高さ約3m、重さ約800kgもあります
このシャンデリアの下で、チョッピリ背伸びをしてジンジャーエールを飲んでみたいものです(笑)
それでは皆様、ガソリン高騰もなんのその、土浦のブンブン丸・相澤直子でございましたッ
アディオース
ファンタのくだり、最高です(^〇^)
相澤さん面白い( ☆∀☆)
シャンデリアについても詳しいんですね☆