こんにちは(^^)v
マリエラグラスのホームページをご覧いただき
誠にありがとうございます☺
今回は『和装小物』についてご紹介させていただきます❣
1つ目は、【懐剣】です!
ご新婦様が白無垢や色打掛を着る際に帯にさす短剣のことです。
昔、武家の女性が護身用に持っていたもので
”邪悪なものを寄せ付けない”
”自分の身は自分で守る”
”一度嫁いだら帰らない”
などの意味があります💡
2つ目は、【筥迫】です!
ご新婦様が白無垢や色打掛を着る際に胸元に合わせてさしこまれる箱状の装飾品のことです。
武家の女性が身だしなみに使うものを入れて胸元にさしこんでいたそうです。
今でいうポーチのようなものになります💄
3つ目は、【末広】です!
結納や和装の際に使用する扇子のことです。
帯にさして飾りますが、お写真撮りなどでは閉じた状態で手に持ちお写真を撮ったりします📸
末広という文字通り、
”末広がりの幸せが続きますように”
というおもいが込められています・・・
広げると片側は金、もう片側は銀色になっています。
しかし!広げて使うのはマナー違反🚫なので注意しましょう!
このように小物ひとつそれぞれに深い意味があります☺
そして、小物ひとつで印象がかなり変わってきます❣
マリエラグラスではお色味、柄の入ったものなどご用意しております!(^^)!
お衣裳が決まったら自分なりのコーディネートをぜひ楽しんでみて下さい♬
気になる方はぜひスタッフまでお声がけ下さい✨
最後までご覧いただき、
ありがとうございました☆彡
白掻きや色打掛を着る際に、花嫁が胸に付ける箱掻きとはどのような飾り物ですか?武士の家の女性は個人のお手入れに使用するアイテムを胸に収めると言われています。これは今日のポケットのようなものになるでしょうか?regard Tel U