遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます
2015年最初のブログを担当させていただきますつくば店白土です

本日は、初詣について書かせていただこうと思います
初詣は、日本の伝統行事のひとつで、もともとは年籠りと言い、家長が平安無事の祈願の為、大晦日の夜から元日の朝にかけて、氏神の社に籠る習慣でした。
初詣の対象は、神社と寺院のいずれでもOKとされ、特に時期や期間や回数など、決められた規定は無いそうです
風習と言えば、皆様御存知だと思いますが、寺社へ参拝し、社務所でお守りや破魔矢などを受けたり、絵馬に目標を書いて飾るなどし、今年一年が良い年であるよう祈るものですが・・・
皆様どんな事を祈られたでしょう

私は、健康と、今御縁のある方々との絆を感じられるようお祈り致しました

年末からこの年明け、周りの方々の優しさや強さを分けていただく面がとても多く、幸せをかみしめております
そうそう、また話は戻りますが、今現在神仏習合による信仰が一般化している為、寺社への参詣に神道・仏教の区別は無いそうです
幼少の頃、睡魔と闘いながら、近所の神社の境内でふるまわれた甘酒を父親と飲んだ記憶が蘇ります

ひんやり寒い空気の中で、甘酒と父の掌だけが温かかったのをはっきり憶えています
年の初め、冬の小さな思い出でした
それでは皆様、2015年も最高に幸せな一年にしていきましょう

つくば店白土がお送り致しました

